あれだけ主要テレビや新聞でバッシングされていた斎藤元知事がゼロ打ちで再当選を果たした。
議会に不信任案を出され辞めさせられたにも関わらずだ。
そうなると今度は県議会議員の是非が問われる番だと思う。
真偽は明らかにされてはないが内部告発と言われている文書が本当に内部告発に当たるのか、そこが最大の焦点だと思う。
もし内部告発に該当せず、知事を陥れる為のデマだとしたら犯罪行為にもなりえる話だ。
１００条委員会が開かれたにも関わらずその結果も出ていないうちに不信任案を出し、知事を辞任に追い込んだ県議会。
斎藤知事が再選されたのに１００条委員会を続ける必要があるのか、文書問題の解決にあたり必要なのだろう、ただその結果、デマが一つでも入っていた場合は内部告発には当たらない。
そうなった場合県議会議員たちは自ら辞任する覚悟があるのだろうか。
ネットでは既得権益VS改革を進める斎藤元知事だと盛り上がっていた。
問題となった文章が公益通報者保護法に該当するか否かに注目したい。