ストーカー対策
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ストーカー対策
最近マスコミをにぎわせているストーカー。
残念なことに、被害者が危機感を感じ、警察に相談しているにも関わらず、ストーカーに関する事件は後を絶ちません。
実際に事件が起きてからでないと動けないという警察の事情もあります。
事件に至らないまでも、長期にわたるストーカー行為に精神的に追い詰められているということなどの、証拠の提示がないと対応しないということが現状だとも言われています。
元夫や元恋人、まったく見知らぬ相手など、いずれしろ彼らは自分が犯罪を行っているという意識はありません。
待ち伏せして後をつけることから始まり、勝手に盗聴したり、不法侵入を行い盗撮したり、すべてを知りたいと出されたゴミを袋ごともって行ったり、また、怪文書を送りつける、脅迫するなど、とどまるところを知りません。
相手に対し好意をもっているのに、受け入れてもらえない苛立ちがあったとしても、普通は仕方がないと諦めるものです。
ところが、どうしても諦められない、こだわりを捨てられないという気持ちから、捻じ曲がった欲望で相手を求めた瞬間、ストーカーが生まれます。
平成１２年にはストーカー規制法が施行されました。
とはいえ、決定的証拠をつかむこと、ストーカーの特定などは、私ども探偵社のノウハウを十分に生かせる分野です。
調査結果を元に、犯罪として警察に訴え、最悪の事態を招かないようにするべく、ご自分を守って下さい。
いつでもご相談をお待ちしております。
